12/25(土)晴れ
今年初の米さんとの釣行。5時に迎えに行き話が弾みPAへ寄るのを忘れてしまい、6時過ぎには百軒亭に着いてしまった。着くと店内には一平さんが。今年初なので挨拶し明るくなるまでしばらく釣り談義。
同行の米さんも今年、電動リールを購入したのでその使用方法などいろいろ教えて頂きました。
しばらくすると明るくなったので出船!!一平さんは取水塔へ行ったようでした。私たちは火の用心前に決め魚探を見ながら進むが余り大きな群れはいない。仕方がないので真ん前で釣り始めるが当たりはない??
薄い群れの層に棚を合わせ誘うが喰ってくれない。その内に風が強くなりアンカーが流されて釣りどころでなくなってきた、西風なので灯台裏方面へ移動すると一平さんも釣っていた。やはり風が強く避難したようです。こちらも余り当たりがなくたまに釣れるだけでした。それでもこの風では赤壁、今井川、稲荷山方面はとても行けないので我慢して釣ることに。
しかしここも風によりボートがクルクルと回ってしまい5本の仕掛けをロスト!!『参った!!』
仕方がないので昼に店に戻ると一平さんも休んでいました、どうもどこも釣りにならないようです。
二人でラーメンを食べ一平さんの提案で桟橋から釣ることに(1組釣っていました。)早速係留し釣るとポツポツであるが釣れる、魚探にも大きな反応が出るがとにかく渋い!!たまに小さな当たりを合わせるとグイグイと引きブルーギルが〜〜。一平さんからチンタの引きだねと声が。どうも桟橋下にはギルが越冬のため潜んでいるようで私の方に当たってくるようでした。
一平さんは、用事があるのでと3時頃にはお帰りに。私たちも3時45分に切り上げました。
とにかく強風で釣りにならない1日となりました。取水塔に1日いた方達はどうだったでしょうか。
これで今年は最後です。年明けに再チャレンジの予定。天気予報を見て風が吹かない日に行きます。
ワカサギ 2人で50匹程度(余りに少なく数えませんでした。)ブルーギル  10匹
今日のポイント 宗教大学前、朝方から風が次第に強くなり
風裏に避難しましたがここも強くなり撤収
一平さんもうろうろと 同行した米さん、電動リールを購入しましたが
トラブル続出で四苦八苦
余りに風が強いので百軒亭の桟橋で3隻並んで
釣りました。ここはワカサギも釣れましたが
ブルーギルも多かった。
釣れません。〜〜〜
12/10(金)晴れ
 11月下旬に、138タワーのイルミネーションや香嵐渓のライトアップを見に行き大風邪を引いてしまった。しばらくワカサギ釣りも我慢していました。中毒も最高になりたまらなくなり金曜日に出かけてきました。朝7時前に百軒亭に着くと平日、低調もあり一番乗りでした。湖面もボートは少なくこの頃の不調を表しているかな。??
ご主人が、何故か「ほっとした顔を??」「今日、中日スポーツに掲載する当番でお願いしたい」とのこと今年もお願いされました。渋い状況で釣果が心配でしたが気持ちよく了解しました。「お世話になっていますから」
すぐに掲示板で出ていた取水塔へ、ここにはやはり噂を聞いた方が8隻ほど釣っていた、しかし竿は上がっていない。魚探で周りを探るが余り大きな群れは居ないようだ。釣り始め仕掛けを下ろすといきなり当たりがあったが乗らない??誘うが結局当たりはこの一度のみでした。30分ほど釣るが魚探を見ても群れは小さい。周りもリールを巻く音はなし。ここで移動
次は桟橋前に、こちらには1隻2名の方が釣っていたので聞くとやはり当たりがないとのこと、魚探にも反応がない。ここもパスしレイクサイド方面へ探りながら移動、南に行くに従い群れは居なくなりました。
レイクサイドワンドもぐるっと探るが反応は少ない、また釣っていた方も坊主とのこと。ここまでで私も0匹「参った!!このままでは〜〜〜〜〜」
仕方がないので灯台方向に行くと中央で大きな群れを発見、5〜10mにびっしりと反応がある。
釣り開始すると大きな群れの割に当たらない??。誘って誘ってやっと1匹といった状態。魚探にはひっきりなしに映るのだが。ポツポツと釣っていき昼頃までで40匹「渋い〜〜」
誘いも小さく3回誘いしばらく待つとククッと当たりが来てビッシと合わせないと釣れない。ただ大きく合わせ乗らないと用心深いので逃げてしまうようだ。「難しい〜〜」*今日は嘆きの声が多い*
昼過ぎに群れが急に居なくなったので周りを探し50mほど移動するとまた発見。ここでしばらく釣れ続くが、ある程度釣るとまた渋くなった。3時すぎるとパッタと当たりが止まったので、朝一番に入った取水塔方面の様子を見に行くことに、しかし皆さん釣れていない。魚影もない。皆さん釣れないようで湖面にはボートも少なくなったので私も明治村の「蛍の光」を聞きながら店に戻りました。
おばちゃんに今日の結果を報告しお茶を飲みながら話をしていると、常連客が戻り釣果を聞くと取水塔で30匹程度とのこと。もう一組のアベック連れは0匹、「残念でしたね」
そんなこんなでお喋りしていたら、おばちゃんから魚探を常連客さんから注文して欲しいとの申し出が。
結局、話をしていた方の分も含め2台、私が注文しました。もちろんホンデックスHE51-Cです。
次回までには水温も下がり底中心で釣れるようになると良いのですが。
ワカサギ 112匹 
餌 アカサシ アカムシ
朝一番は、取水塔前しかし・・・・・釣れない。?! この附近が一番釣れた灯台が見える位置です。
型は当歳魚ばかりで小さい。針を小さくしないと掛からない。 釣れる時の魚探の画像。このぐらい反応がないと釣れなかった。この群れを探して一度小移動
周りには一隻もいません。真ん中白いのが浮きイカダ。
11/20(土)晴れ
 今日は、東名も比較的空いており快調に走らせる。出かけるときにはパラパラと小雨が降ったが西に向かうに従い明るくなってきた。今日は暖かくなり風もなく絶好の釣り日和かな(これが不調の原因??)
百軒亭に7時前に着くと、中央付近はもう船団が出来上がっている、桟橋にも出船準備の方が大勢いて、この頃のワカサギ釣りの人気がわかります。(燃えていますね〜〜私も)ご主人とおばちゃんに朝の挨拶をすると、この頃食いが落ちたとのこと。昨日は、中央付近で150匹との渋い状況になったようだ、まあ200匹も釣れれば御の字と赤虫1袋を購入し出船!!
周りには、今日初めてのワカサギ釣りに来た親子連れも、これからの釣りに期待しワクワクしており楽しそう。こういうのがレジャーですね。『妻と来れば良かったな〜』
まずは灯台方面へ、船団を突っ切り北に回り込み宗教大学沖合を魚探で探るが大きな群れはなかなか見つけられない。しかたないので空いているスペースで釣り開始。
反応に合わせ1本は7〜8m付近中層、もう1本は底に合わせる、前回はすぐに当たりがあったが『ない!!??』
中層に群れが来たときにカウンターで水深を合わせ誘うが食わない??
底の方の竿にポツポツと釣れ出す。周りの見てもただ一人を除いて余り釣れないようだ。
そのただ一人とは、そうtatuさん!!。疾風の音を響かせ快調に釣っているこちらが1匹釣る間だに5匹は釣るペース。遠目に観察すると穂先が可変・・・を使用して下方向の釣りをしているようでした、食いが悪く当たりがあっても追い食いしない渋いワカサギを食わせているようでした。(当たっているかな??聞いてみたいものです。)
9時頃になると周りにいたtomosukeさんtatuさんなどはエレキの利点を聞かし池を探索に、この時点で私は30匹tatuさんは140匹と聞こえました。『参ったね』
一瞬場所換えと考えたが、どうも何処も似た様子なのでしばらくここで粘る事に、底を中心に釣っていき昼までに何とか100匹。トイレ休憩後食いが落ちてきたので周りを見ると見晴茶屋グループが教会沖合に集まって釣っており調子が良さそう。
私も少し離れたところに移動し釣ると、やはり底中心にポツポツ釣れる3時40分まで釣り178匹。今日は、渋い釣りですが結構楽しかった。
百軒亭に戻るとボート桟橋前で、300匹オーバーの方がいて一時入れ食いになったようです。場所選びはなかなか難しい。少し釣り客とおしゃべりし帰宅。
ワカサギ 178匹 ブルーギル 7匹
餌 アカムシ・アカサシ・シロサシ(今日は断然アカムシが良かった。食いが悪いときは差が出ました。)
朝の様子
朝日が昇ってきました。 北に教会が見えるポイント
正面にtomosukeさんとtatuさん
名人2人の釣りの様子が見えます。
まだ水温が高いのでこんな良型のブルーギルが釣れました。注意しないと針が折れてしまう。
今日は風がなく鏡のようです。釣りやすいが食いは悪い。 5〜10mに掛けて群れが回ってきましたが中層の群れは口を使わなく苦戦。
11/12(金)雨のち晴れ
 木曜日に天気予報を見ていたら犬山では6〜9時ごろ雨模様だが一時的となっていたので急遽、入鹿池へ出かけた。
しかし朝からトラブル発生!!豊川ICで岡崎付近事故渋滞の案内が『どうしようか?1kmだから大丈夫かな』と高速へ、岡崎に近づくと一段とノロノロとなり13km渋滞とラジオから流れてきた。『しまった!!301号から行けば〜〜』後の祭りでした。事故は5台のトラックの玉突き事故1台は運転席が潰れていました。結局朝5時に家を出て百軒亭へは7時40分頃到着(普通なら1時間30分ほど)
ご主人に、今シーズンの挨拶をして今の状況を聞き餌2袋を購入し、遅くなったので中央ブイ附近へ、周りには30隻程度のボートが釣っていましたが、余り竿が上がっていない??
魚探の反応も中層にバラバラと映っていて濃い反応がない、しばらく探るがどこも同じなのでブイ北側で釣り開始、棚は5m附近、7m附近、10m附近、魚探の反応を頼りに上げたり下げたりで釣っていく。爆釣はないものの数は順調に伸ばす。ただ型が1年魚で小さく当たっても針掛かりしない時も度々あった。今回はダイワの仕掛け0.3号袖を使用したが余りに小さすぎました。餌付けに難儀!!キツネなら良かったかな?
この時点で稲荷山付近5〜6隻、今井川数隻、残りはこの付近でした。
11時頃までに100匹オーバー、ここで一度トイレ休憩へ。次に灯台北附近の反応があった所で再開。
ここも同じような反応でしたが違ったのは、結構10m附近の底近くが食いが良く2年魚も混じりました。
2時頃食いが渋くなり魚探の反応も少なくなったので3時頃移動、また中央ブイ方向に移動。ここまでで250匹
移動するが余り釣れないが時間もないので粘ることに、そうしていると3時20分頃から5m水深に真っ赤な反応の群れが回ってきて入れ食いへ、2本の竿にひっきりなしに当たる、最高は8本針に7匹と満艦飾。『忙しい!!』
手返し良くやらないと餌が取られてしまい、余計手間が掛かってしまう。こんな時はサシがいいかな??
300匹を目標としたが明治村の『蛍の光』が流れてきたので4時前に終わりとしました。
今日は、渋滞・雨といろいろありましたが300弱釣れ満足の1日でした。
百軒亭には、寅次郎さんも来ていたみたいでした、次回また会いましょうね。

ワカサギ 293匹 ブルーギル4匹
餌 アカムシ1.3袋
朝一番は、中央ブイ附近 昼から釣った灯台北附近は、2年魚が混じった。
8本針に7匹が最高でした。ただし型は
メダカサイズ
1日中、こんな反応が多かった。
灯台北東付近から見た今日の様子
11/7(日)晴れ
今年初のワカサギ釣りに、釣れている入鹿池にしようか?久しぶりに好調の根の上湖にしようか?迷ったあげく、100匹程度で良いからと根の上湖に行きました。
前日に経営している『あかまんまロッジ』(0573−65−3534)に電話しアカムシがあることを確認して、ボートも少ないので朝5時に出発。現地に7時前に着くともう10名ほどが待っていました。
用意をしているとボート屋さんが到着し受け付け開始、ボート代3500円+えさ代300円を払い対岸へ漕ぎ出す。もう先行している方は思い思いにポイントを決め用意をしている、魚探で反応が出たaポイントで釣り開始。反応が大きかったので期待して仕掛けを落とすとすぐに当たりがあるが乗らない??
何度目かでグッグときて上がってきたのは残念ながらクチボソ(モツゴ)でした、どうも魚探に反応が出ているのは全てこれみたい??
そのうちにこの湖、名物の沈み木に仕掛けが掛かり早々とロスト!!余りにクチボソの当たりが多いので次にボートが固まっているb地点へここもクチボソが多いので附近を点々と移動し水深6〜7m附近の所で待望のワカサギが釣れた。その後は、昼過ぎに風が少し出てきた時に食いがたち続いて釣れたが風が収まるとまたポツポツといった状態に。その上、前で釣っていた2人連れの方は、大声と電動のにぎやかなこと!もう少し静かにして頂きたいな〜〜
c地点〜d地点を回り10数匹追加して4時前にストップフィッシング。今日は紅葉を楽しんだ釣りでした。
ワカサギ 78匹 クチボソ 30匹位
a〜b〜c〜dと移動、良く釣れたのはb地点
この日140匹オーバーの方は、d地点でした。
恵那山と紅葉した池の周り
桟橋方面 この日一番釣った方が居た附近
池の周りは、松林と紅葉 型は、2年魚が多かった。
b地点から池をぐるっと撮影
9/24(金)曇り
 今年も渓流釣りも後わずかになりました。前日に最後にいつ行こうかなと考えていたが、急に行きたくなったので休みを取り出発。単独行なので場所は、今年小さいながらイワナが遊んでくれる南信州、天竜川水系へ。
家を8時50分ごろ出て長野県A村に10時20分ごろ着いた、まずは集落で遊漁券を購入し上流へ行き駐車スペースへ停め川を見るとだいぶ少ない。連休中に大勢の釣り人が入り荒れているかなと心配しながら釣り開始。
この川は、あるポイントから上流が魚が濃くなり釣れるので、しばらくは大ざっぱにキャストをしていく、下の写真の岩の前から良型のイワナが追って来るが、なかなか掛からない。このイワナは、食い気が強く数投目にヒット。25cmの太ったイワナでした。その後も、岩の下、岸のえぐれの下からイワナが釣れ十分楽しめる。
とある淵(この川では深くても50cmほど)の大石の横にミノーを投げると『ギラリ』と大きな魚体がミノーに食いつくのが見えた、『やった!!』と合わせてリールを巻こうとしたが何とラインが絡まっていて巻けない。!!その瞬間に大物は、針を外し岩の下へ、残念!!この川としては見たことのない大物でした。昼までここで遊び昼食は、集落の食堂で五平餅とおでんを食べ一休み、ここでトマトなどをお土産に買いましたが、安い!!町のスーパーの半額以下でした。
昼からは、少し下流の田んぼがある付近へこちらは水も多くいかにも釣れそうですが毎回期待を裏切られる区間。
それでも小さいアマゴがポツポツと釣れるが、余りに小さいので可愛そうになったので数匹釣ったところで終わりとした。
イワナ 18〜25cm 10匹 
アマゴ 15cm前後   6匹
今日1匹目の魚は真中の岩の下から出ました。
数度目にヒット。追ってきた時からイワナとわかりました。
左の岩から出たイワナ25p
今日はほとんどの型がこのくらいの大きさ
もちろんリリース
浅くフラットな流れが続いています。
岩の横、岸のえぐれの近くを丹念に狙う必要があります。
アマゴも釣れましたが小さいのばかり良型も出ましたが残念ながら釣れなかった。 小さいのでリリースする時には、触らずに素早くやらないと弱ってしまいます。
釣れたアマゴを水中写真でパチリ。なかなか中心に上手に撮れませんでした。 1000mのここでは、紅葉も始まっていました。
ヤマブドウ残念ながら実はなかった。
8/28(土)晴れ
やっと釣り友Nと釣りに行けた。!!前日にどこに行くかの相談のため電話すると、何と飲み会の最中、『良くあるパターンだね??』何故か前日に飲み過ぎて出発が遅くなることがこの頃はちょくちょくあります。『困ったものだ!!』
と言うことで出発は、AM5:00と遅く遠出は出来ないので天竜川水系へ。
Nが遅くまで飲んでいたので、運転は私。いつものようにNの仕事上の愚痴を聞きながら目的地へ。ストレス発散の良い機会ですね。
天竜川本川は、濁りもとれ今日は釣り日和の模様。支川への林道に入り奥に進むと途中には2台の釣りの車が停まっていた、『うーん一番奥は何台いるのだろう?』と思いながら到着すると、何と1台も居ない『ラッキー』二人とも安堵の声を上げる。
今日も、山は夏模様で暑くなりそう、用意をし林道を出発!!暫く歩くと汗が噴き出してきて息も荒くなる。
川へ降り釣り開始、今回はNが今年初めてなので大物を釣ってもらいたいので先行させる、Nの腕ならきっと大物を釣るだろうなと後を付いていく。もちろん気の良いNだから交互につり上がることになったが。
しばらくして私にヒット、イワナ23cmほど、Nも小物ながらポツポツ釣り二人とも喜びの声を上げながら童心に返って遊ぶ。これが連れと来ると一番の楽しみ。
堰堤を越え、高巻きをして登るとイワナも大きいサイズが出だし、小さな岩陰から私に29cmがヒット。Nには28cm・29.5cmと泣尺が連続ヒット。
二人とも笑顔の連続、10時頃には休憩タイムを取りNが持ってきたビールを飲み干す。空は青く緑は目に染みいり最高の時間がゆっくりと過ぎていく。
『こんな時間がいつまでも楽しめるといいな!』
その後もあちらこちらからイワナが釣れ最上流部まで釣る、昨年に比べ流れが変わっていて驚くがイワナたちは、必死に生きていることに感激。
最上流部のあるポイントより上流は、何度か探ったがイワナはほとんど居ないのでここで終了し昼食とする。二人の持ってきた缶詰・漬け物・ソーセージ・おにぎりを並べ豪華な??宴会??『美味しい』その一言。
しばらく休み、川を降りることにこの川は急勾配なので降りる方がずっと危険、慎重に3点確保で降り、旧林道に上がり獣道の崖を降りて林道に戻った。
イワナ 20〜29cm 6匹 N 20〜29.5cm 8匹
*余談ですが家に帰ってから一騒動が??
 使用したシューズ・スパッツなどを洗い干して、ふと手のひらを見るとヤマヒルが這っていた、あわてて取ろうとしたらすでに食いつかれてしまった。その後退治するが2時間ほど血が止まらず『参った!!』どうも道具に隠れて居たようでした。
朝日がまぶしい 少し増水し白泡状態だが小ポイントを丁寧に探っていくN
私にきた29cmのイワナ 左のイワナは、この写真のどこで釣れたでしょう?  答えは 左端のタルミから
堰堤の横、岩場を登る釣り友N 林道で見かけた綺麗なコケとキノコ
8/20(金)曇り
 ほぼ1ヶ月ぶりの釣り。今回も釣り友のNは仕事が忙しく行けないので遠征はやめ隣の県、天竜川水系へ行く。朝5:00に家を出ていつものように天竜川本川の橋を渡り支川の入ると白く濁っていて、また少し増水しているようだ。この頃の雷雨が影響しているようで少し心配。
それでも上流の行くに従い澄んできて釣りには影響なさそう。駐車スペースに着くと岡崎ナンバーの車が停まっていた、『う〜ん??釣りかな??』ちょっとのぞくとクーラーなどがないので登山客かも?
今日は、山にガスが掛かっており雨が降りそうで心配である、ザックに雨具も入れて出発!!
林道を歩くと炎天下ではないが暑い、見る間に汗が噴き出しシャツも滲んできた。これも結構楽しい。
歩いていると林道工事の方が後ろから車で来て声をかけてきた、『○○山ですか?』釣りと答えると『沢山釣ってくださいね』と暖かい言葉と笑顔。うれしいですね
ポイントに着き川を見るとやはり結構増水していて白泡状態でルアーを流すポイントが少ない。しばらくは魚影も見えないが30分経過した頃からポツポツ当たりが出始めた。この川の名物、倒木のポイントで木の脇にルアーを投げ反転流の中を通すとひったくるようにヒット!!
今日の1匹目は、25cmのイワナ。しかし痩せている。想像ですが川の様子を見ると増水の時が多く、餌を採れていないのではないかな??かわいそうなのでもちろんリリース。
それからは堰堤、滝などを越えていく。もちろんイワナもポツポツ釣れるが前回釣れた大物は出ない。
どうも増水によりポイントが埋まっているようで前回と流れが変わっている。
特に最上流部の大物が確実にいた、淵は何と埋まり浅瀬になっており反対側が主流になってしまっていた。大物達は、どこへ??
最上流部まで釣ったので一度戻り、途中の歩いて飛ばした区間へ入る。こちらも流れはよいが魚影はない。夏休みで大勢の釣り人が入り釣りきられた感がある。
それでも岸際の岩の横を流すとルアーをひったくるように大物がヒット、思わず合わせると何と4ポンドラインが切れてしまった。まず切られることがないのに〜〜??残念!!大物は今回これのみ
皆さんリリースしましょうよ。いずれ何も居ない川になってしまいますよ。自分だけならと思わずにみんなで実行しないとどの川の運命も同じです。
3時頃まで釣り林道を歩いていると後ろからマウンテンバイクが来てあっという間に抜いていった。どうももう1台の岡崎の登山の方のようです。山もいいな〜〜
車に戻ると森林組合の方が、帰り支度をしていて話をすると今日の仕事は木にテープを巻く仕事だそうです。なぜですかと聞くと、『熊よけです、熊が木の皮をはいでしまうから』と!!
『沢山の木がやられているよ』『え〜〜』
この川では、カモシカ・シカには会っていますが(今回も鹿に会いました。)熊には鉢合わせしたくないものです。
イワナ 20〜25cm 10匹
倒木の脇がポイントです。 この頃雷雨が多くイワナも餌が採れない
せいか痩せていました。25cm
今日はこんなサイズが多かった。 この川は、荒れ川です。こんな倒木が一杯。
大木が流れる様子は恐ろしいでしょうね。
今日は、緑金が良かった。何故かこの川は
これが良いようだ。
大きなアザミの仲間にハチが蜜を吸いに
来ていました。
7/23(金)晴れ
 梅雨末期の長雨の影響で水位の高かった、源流もそろそろ水位が下がってきたと予想されるのでここ数年、良釣果の出る天竜川水系へ出かけました。
久しぶりに朝早く起きられたので出発は、4時40分。目的地に近づくと天竜川は、濁っている!!。
上流に向かうが支流も濁っている??どうしようかなと思ったが、途中のダムの影響と考え林道を進むと目的の支流はいつもの灰青色となってきて釣りには支障がなさそう。「良かった!!」
ゲート付近の駐車スペースに着くと2台の先行者の車があり、人気の大きさがわかる。それでも歩いて上流を狙う方は、少ないと思い出発。
背中に、ザックを背負い足回りは、ウエーディングシューズ・スパッツと濡れて良い格好。もちろん1gのお茶とお弁当などを詰め。
それと今回は、新調した防水デジカメ「サイバーショットDSC−TX5」を持参。今回からの画像は全てこれとなります。
林道を汗をかき歩き小1時間で目的地に、用意をし釣り開始。ルアーはいつもの定番、緑金ミノー4cm。川は、やはり水位が少し高く白泡の所が多くルアーを投げる場所が少ない。岸より岩の近くを中心に探っていくとポツポツとヒットし出す。特に堰堤を越えた場所から大物も出始めて、倒木の下から30cm。狙ったとおりの釣りが出来満足。
その後も、岩陰を中心に良い型が次々とヒットし楽しい!!もちろんリリースが不能な傷になった魚以外は全てリリース(お腹とか目に針が掛かった物はキープ)
今日は、水位が高いのでイワナも浅いところにいて足下から逃げていくことも多かった。最終の滝上の淵まで釣り、日陰で早い昼食をゆっくりと。青い空と緑の木々がまぶしい。遠くには南アルプスの山々。
最高のロケーションです。
昼食後、渓流を慎重に降り本流の区間に移動。こちらでも先行者が居たが餌釣りらしく釣り残しポイントが多く18〜26cmイワナ・アマゴがヒット。余り遡ると戻るのがきついので200mほどで終わりとした。
今日は、早い上がりだが良くヒットし満足の1日でした。またデジカメも使い勝手が良く画像もまあまあでこれから良き相棒となりそうです。
イワナ 18〜30cm 12匹 アマゴ 18cm1匹
朝一番の渓流
まだ涼しいが暑くなる予報です。
白泡の中、水中写真
上から見ると真白でも水中の様子が
よく見える。
30cmのヤマトイワナ この倒木の下から出ました。
天竜川水系左岸の水色は灰青色
2匹目のイワナは右の岩の下から 2匹目の30cmのイワナ
7/9(金)曇りのち雨
 またまた都合により近場へ。
今日は、次第に天気が崩れ雨模様の予報だったので豊川水系の上流支川へ久しぶりに訪れた。
見てのとおり浅い流れが多いのとアマゴのみの川であるのでフライで。
数年前までは川まですんなり降りることが出来たが川岸は、藪にすっかり覆われ川岸まで降りるのに必死の藪こき!!
また川岸もネコヤナギがびっしりと生えなかなかキャストできるポイントがない。
ポイントを選び釣り上がるとチビアマゴが時々出てくるがフックには掛からない、「すっかり魚影が薄くなったな〜」
そのうち雨もポツポツと降ってきた頃、下のポイント
の岩の前から手応えのあるアマゴがヒット!!。型は18cmほどと小さいが綺麗な天然魚。
これを境に雨脚が激しくなりフライでは釣りにくくなったので急遽、斜面を上がり撤収。
車に戻り、次の場所を考えたが時間も昼近くになったので設楽町にあるヤナ場の食堂で昼食をとることに。もちろん奥三河地方の名物「五平餅」を
昼食後、いつものようにルアータックルも用意してきたので県境を越え矢作川水系の支流へ。
ここは国道の横を流れている川だがアマゴ・イワナが過去には良い思い出のある場所。4WDの強みで急坂を降り畑横に駐車し川におり釣り開始。
しかし結果は数匹のイワナ・アマゴがルアーにチョイスしたがノーヒット。残念
その後、また前回の天竜川水系へ
今日は、この頃の雨で水位が高くイワナも活性が高いので爆釣するかもと期待を掛けて釣り上がる。
途中の沢を越えてからあちらこちらからイワナが出だして良くヒット。
おきまりのリリースサイズがほとんどですが。
特に今日は、流れ込みの下部に魚が定位しており
そこでルアーにアタックするケースが多く、一瞬の反転時の魚体の反射に思わず声が出てしまった。
いつもは余り釣れなくなる上流部でもイワナは反応して雨脚が激しくなっても気にならなく釣っていった。
道路横の護岸沿いで釣っていたところ車が通り漁協監視員の方が入漁券の見回りに来て「今日は増水しているから釣れるら〜」と声を掛けてきた。
「小さいが釣れますよ〜、ただし全てリリースですよ」としばしお話を。
雨の中、ご苦労様です。
その後も調子よく釣れるが、段々と川が濁ってきて流石のルアーでも見えなくなってきたので終了。

右の写真が、車に戻った頃の川の様子
濁流に近くなっています。





こちらは車までの帰り道。
雨に打たれてとぼとぼと、しかし魚と1日遊んでもらい心は充実「なんてね〜」








イワナ 16〜22cm 15匹
アマゴ 16〜18cm  2匹 
6/25(金)晴れ
 3週間ぶりの釣り。予定ではそろそろ源流に行こうと計画していましたが早朝のサッカーワールドカップ、日本VSデンマーク戦を一部見てしまい、その後居眠り。
起きたのが6時過ぎとなったので源流はやめとし、6/4と同じ南信州へフライフィシング。
いつもの駐車スペースに着くと今回も釣り人は居ない。「良かった〜〜」
川は、23日の降雨で少し水位が高いものの濁りはなく絶好の条件。周りの木々もヤマアジサイ・エゴノキ・ヤマボウシなどが白い花を咲かせていて新緑に映える。
流れ込みへパラシュートフライ(コンドルボディ・ブルーダンウィング#16)をそっとキャスト、昨晩数本を作成、やはり新品は良く浮き目立つ。
流れ込みの上流へ段々とキャストしていくと真ん中付近でファーストヒット!!水中でキラキラとアマゴが光る。型は17cmほどと小さいが丸々と太っていて綺麗な魚体。
手を水にしばらく浸し冷たくして魚体をそっと触りリリース。
その後も、いつも釣れるポイントからは反応があり充実したフライフィシングとなった。今日は遅かったので分岐まで行く前に昼頃になったので10匹ほど釣り、帰路の林道も快調に釣れたので足取りも軽く、鼻歌混じりで車に戻った。もちろんヤマオダマキなどの野草を見ながら。
昼食後は、前回と同じ川へ向かいルアーでイワナと遊ぶが、今回はイワナたちは非常にすれていて余り釣れませんでした。ここでイワナ4匹
この後は、近くの川を偵察に行くことにして峠を越え矢作川水系を下がっていく。川沿いに走らせては川の様子を見ていくが、砂が多く魚影も見えない。中部渓流ファイルで紹介のあった沢の入り口では、もう釣ってきた方が片付けをしていたのでパスし、下流の支流を少し釣るが魚影がほとんどないので終わりとした。
アマゴ 16〜22cm 10匹 イワナ 16〜20cm 4匹
ボサが多くなってきた。この間にフライをキャストします。そうすると出ました右のアマゴ君が 小さいけれど餌を沢山捕り、太ってきたアマゴ
今の季節が一番綺麗
水中写真が綺麗に撮れました。 周りの木々は今、花の時期です。
エゴノキ
午後からは、この頃の定番ルアーでイワナに遊ばれました。もちろんすべてリリース ノアザミとヒョウモンチョウ?
キイチゴ(モミジイチゴ)が一杯
ジューシーでキイチゴの中では一番美味しい!!
帰りの林道で見つけたモリアオガエルの卵塊
もちろんこの下には側溝があります。
孵ったオタマはそこで大きくなり蛙になります。
6/4(金)晴れ
 余りに天気が良いので久しぶりにフライフィシングに出かけた。行ったのは私のカーティスクリーク・南信州の矢作川水系の小渓流。
この頃は、年のせいか朝が弱くなり出発は6時20分と渓流釣りではゆっくり。
まあ綺麗な空気を吸えればとこの頃は考えています。
現地に着くと『ラッキー』誰もいないこれならアマゴ君も喰いが良いかな?
川に降り今年のファーストキャスト(フライで)1年ぶりにしては結構うまくキャスト出来た。流れ込みを下流から狙っていくと真ん中付近でヒット!!
水中でギラッと光る、アマゴだ!!無事に取り込み写真を撮る。18cmぐらいの可愛いサイズ
川面には、カゲロウも沢山飛び回り、やっとフライの楽しい季節になったと感じる。
この後もアマゴは食いが良くあちらこちらのポイントからアマゴが飛び出してきた。
こんな日は滅多にない、良い日に当たって良かったこんな日があるから釣れない時も、懲りずに来てしまうんだな〜〜
いつもは5月下旬に満開になるマメナシが今満開でした、今年はいつまでも涼しく何もかもが遅く少し心配、今が5月晴れのような気候です。
上流の分岐点まで釣り登り、アマゴを10匹ほど釣り、お昼になったので一度車に戻り昼食をとる、周りではオオルリ・シジュウカラ・ウグイス・ミソサザイなどが綺麗な鳴き声で鳴いている、空は真っ青、木々は新緑、抜群の背景で食事美味しかった。
今日のファーストヒット、アマゴ君18cm
ヒットしたアマゴ これがマメナシの木
フライフィシング(ドライ)で大事なことは毛針をとにかく浮かせること、しっかり浮くフライにアマゴはライズしてきます。いろいろ浮かすための毛針に掛ける液体がありますが、これが一番良く効きます。
ドライシェイクスプレイ。結構高いですがこれに代わる物は今のところ見つけられません。
昼からは、さすがに老眼が進んだ目にはフライフィシングは疲れたので(なさけないな〜)ルアーに変更する。川もルアーで釣りやすい南信州の天竜川水系へ移動。移動といっても一つ峠を越せばすぐの所、標高は1000mオーバー
左写真のような小渓流
こちらも今日は、アマゴ・イワナはご機嫌が良く次々とヒット!!
3時間ほど釣りイワナ25cmを頭に12匹アマゴ23cmを頭に3匹と、川は私に微笑んでくれました。
特に浅い川ですのでフローティングミノーが良かった。
帰りに茶臼山に寄り今盛りのシバザクラを遠目に見て帰路に。

アマゴ 23〜15cm 13匹
イワナ 25〜15cm 12匹












今日一番大きかったイワナ25cm
5/14(金)晴れ
 このところウェブサイトで紹介されていた東濃の川へ行って来ました。
初めての川でしたので明るくなってから出発。途中の稲武当たりでは気温6度!!寒い!!
町の中で入漁券を購入しとりあえずいちばん奥を目指し走る。狭い道でどれが奥へ向かう道か迷いながら、川を見ながらゆっくりと。
最後は、ゲートに行き当たり車はここまで、しかし案の定2台の車が停まっており奥へ入った模様なのであきらめ、中間区間は車がいなかったので少し戻り駐車できる所を探し釣り開始。
川は、砂が多く浅い所が多い、しかし水色はクリアーで素晴らしい渓相であるネットに書いてあったとおりであった。
幸先良く降りてすぐ、ヒット!!釣れたのはギンギラギンのアマゴ君16cm。もちろん触らずにお帰りして頂きました。しかしその後は魚影が見えない、少し有名になったようで釣りきられているのかな??
小さな魚はもちろん、キープもその日に食べるだけにしてくれないかな〜〜〜
トラブル発生!!何とウェーダーの左足のフェルトが剥がれてしまった。使用しているウェーダーはD社のビリピタシリーズ、マジックテープでフェルトが留められていますが使用していると間に隙間が出来、砂などが入り二度とくっつかなくなります。右足は昨年ボンドで接着したのですが左足は忘れたようだ。
その後は、左足を岩に乗せるときには十分注意して釣りました。同じシリーズを使っている皆さんご注意を!!
釣り登っていくと2段目右写真のように素晴らしい淵が、こんな大場所はたぶん釣りきられているだろうな?それでも対岸の岩付近に投げ引くと真ん中当たりでヒット!!
結構大きい、釣れたのはイワナ27cmでした。でも餌がないようでヒョロヒョロの魚体、余りに可哀想でもちろんこれもリリース。これでゲートまで上がり終わり
もう一度下流に車を走らせ川横まで降りる道を見つけ、今度はディパックに昼食を詰めて登ることとした。この区間は、滝・ゴルジュ・堰堤があり高巻を何度もして大変だった。3段目右写真
それでもポツポツとイワナがヒット。初めての川でまだどこが良いかわからないが次回は早く来てゲート奥を探ってみたいものである。
イワナ 18〜27cm5匹 アマゴ 15〜16cm2匹
可愛いアマゴ こちらもアマゴ
痩せたイワナ27cm今年は寒く川面にも虫が少ない。 左のイワナが釣れたポイント
リリースサイズのイワナ
花崗岩の砂ですのでイワナも白い
落差15mほどの滝、ここは左岸を高巻き
魚は釣れませんでした。
崖で見つけた鳥の巣。オオルリかな
コケを使って見事に作っています。
カワツツジが満開
5/4(火)晴れのち曇
 ゴールデンウィーク中は、どこの渓流に行っても人人で釣りにならないので毎年行かないが、今日は特に予定がなかったので近場で雑魚釣りに出掛けた。
場所は、新城桜淵公園内の階段護岸。ここは足場も良く雑魚もいろいろ釣れ楽しめる所。
子供の頃は、夏になると毎週のようにハヨ釣りに来ていました、そのころは大勢の釣り人が楽しんでいました。今では釣り人を見ることもめっきり少なくなりました。
餌のサシを市内で買い釣り場。周りにはカヌーを楽しんでいる方・バーベキュウの方とおもいおもいに楽しんでいます。
例年ならもう魚影が川面に見えるが今日はほとんど見えない。今まで寒い日が多かったからかな?
釣り初めてもしばらく当たりがない、何度も位置を変え流すと待望の当たりがウキにでた。すかさず合わせると小気味良い引きが手元に伝わる。
釣れたのは、アブラハヤ。このところ多くなった魚。以前は釣れなかっが何故か多くなった、その後もポツポツと釣れるがアブラハヤばかり。
水は綺麗だが水温が低そうなので当たりの少ない、そうこうしているうちに待望のハヨが釣れた。型は10cmほどと小さかったが銀色に輝く綺麗な魚体。
結局ハヨはこの1匹のみでした。川に何か変化が起こっているのかな??
2時間ほど釣り10匹釣れました。
対岸にはバーベキュウ、中には泳いでいる
子供も
久しぶりの延べ竿
ハヨ(オイカワ)この地方ではこう呼びます。 アブラハヤ??と思います。
ヌルヌルした魚体
フラシに入れてキープ その後、写真撮影し放流
4/9(金)晴れ
 今年初の渓流釣りに南信州のこのところ大物が釣れるA川へ出掛けた。
前日が職場の歓送迎会だったので出発は、8時40分頃とゆっくり。釣り場に着いたのは10時20分頃、まずは入漁券を購入すべくいつもの酒屋に行くが何と留守、下流の売っている農家も今年からやめてしまった。しかたないので店の方が戻るまで釣ることとした。
川には、もう3組の釣り人が転々と入っているので空いている区間に入る。河原に降りるとやはり新しい足跡があり釣り始めても魚影が見えない、釣り登ると流れの終わりの岩の前からアマゴがルアーを追ってきて結構食い気がありそう、何投目かにヒット今年初はアマゴの16cm程。可愛らしい魚体、半年ぶりにニッコリ。もちろんリリース
これは良いかもと考えたが残念ながらしばらくは、まったく魚影が見えない、そうこうしている間に支流合流点に着いてしまった、ここでは昨年、良型のイワナが釣れたところ期待してキャストするがダメ。
このまま上流に行こうかと考えたが支流を探ってみる、合流点すぐ上ですぐにヒット、またリリースサイズのアマゴでした。ここには魚が付いているなと落ち込みを釣ると『グッ』と大きく引き大物がヒット、慎重に下流に引き上げると結構大きなイワナであった。メジャーで測ると30cmジャスト。
今年も早々と30cmオーバーが釣れ幸先良い渓流釣りになった。今日は釣れた魚はすべてリリースするつもりなのでもちろんリリース。まだ痩せているので大きくなってまた釣らしてね。
ここで入漁券を買いに酒屋に行き購入。しばらく釣り談義をして楽しむ。
この時点でお昼になったので近くの旧小学校跡で山の桜を観ながら昼食をとる。新緑はまだですが桜が転々と咲いていてウグイスの声が聞こえのんびり。
昼からも多くの釣り人が釣った後ばかりなので小さなポイントを丁寧に探る釣り、これが当たり岩の間から24cmのイワナ、小さな沢の滝の下で同じサイズのイワナをヒット。
ゆっくり家を出たにしては良い釣果でした。この後は近くの温泉で汗を流し帰路へ。
イワナ 24〜30cm 3匹 アマゴ 16cm 2匹
ルアー ミノー(シンキング緑金)
今年初の渓流。ここが今年第一投したところ 初ヒットは、アマゴ
2匹目もアマゴ 今年初のイワナは、何と30cm
今年も30cmオーバーが早々と釣れた。
2匹目のイワナは24cm このイワナは小さな支流の滝で釣れた。24cm
今回釣れた魚は全てリリース
南信州の春。桜が満開、ただしソメイヨシノ
ではありませんでした。
山吹も咲き出しています。
3/26(金)晴れ一時雨
 今シーズン最終の入鹿池へ出掛けた。今日は珍しく4時30分に出ることが出来たがこれが今日一番の失敗??
いつものように守山PAでトイレ休憩し小牧東ICのETCゲートをくぐると1500円表示『アレッ?』
しまった!!通勤割引より15分早く出てしまった。400円余分に掛かりました。
百軒亭に着くと数名の方がもう用意をしています、挨拶もそこそこ桟橋へ行く。先行者の方はやはり中央筏へ行くようだ。
私も午後は強風が予報されていたので、そちらに行くこととした。筏少し灯台より付近を魚探で探るが今日は良い群れがいない??もう一人の方も探っているが釣り始めまで時間が掛かっているようなので余り良いポイントがないようだ。
釣り始めるがやはり反応が少ない、たまにポツポツといった感じでしか釣れない。周りの船の様子を見てもあまり釣れていない、先週は良かったのにこの頃の雨で変わったのかな?
ボート屋のご主人が満水で余水吐けから放水していると言っていたな〜これも関係するのかな?
その後は、放浪の旅に??下図のように中央→灯台東→レークサイド沖→水門前→桟橋前と移動したが釣れたのは中央とレークサイド沖、桟橋前でした。
また午前中には、ヒョウ混じりの雨も降り最終には少しつらい釣りとなり少し残念
ただ桟橋前で釣っているときに百軒亭のおばちゃんからの電話があり、アカサシが良いよとの事。それも他の方に届けてくれることに。『有り難うございます』
それ以後確かに渋い中、アカサシのみに釣れ桟橋前で14匹追加し合計80匹で修了しました。
おばちゃんから明日の中日スポーツに掲載して良いかとの尋ねられたので貧漁でしたが快諾、すこし恥ずかしいですね。
今シーズンは、これにて修了。4月からは本職の渓流釣り(フライ・ルアー)に出かけます。また釣り日誌も追加していきますので、皆さん見て下さいね。
また来シーズン、入鹿池で会いましょう!!
ワカサギ 80匹 餌 アカサシ・アカムシ
今日のポイント探索経路
どのポイントも魚群も小さく口を使わない
ワカサギが多かった。
朝一番のポイント(中央筏)
しばらく釣れたがすぐに渋くなった。
桟橋前
こちらも1日渋い
夕方のポイント、ここではアカサシを使い
1時間で14匹追加
3/20(土)晴れ
 今日は、コメさんと入鹿池へ。朝5時にいつものように新城を発ち東名高速で向かうが連休の初日と言うことで車が一杯!
百軒亭に着きご主人といつものように挨拶をしボートへ、中央筏付近が良いとのことですのでまずはそちらへ、魚探を見ながら漕いでいくと、火の用心看板前付近で良い反応が出たのでここで釣ってみることに。ポツポツ釣れるが余り良くない。トイレ休憩をかね稲荷山方面へ相談して行くこととした。
これが今日の失敗??
こちらは7隻ほどが釣っているが前回ほど釣れない、特にコメさんは苦戦。
それでも風もなくウグイスは鳴き春爛漫!!二人ともまったりと楽しむ。
釣っていると中央方面からエレキのボートがこちらに来た、遠目にも三平一平さんとわかったどこかで釣っていたようだ。早々挨拶すると『中央筏付近が良いですよ』と情報を頂きました。
それと新しい穂先を作成したようで見せて頂きました。なんでもステンレス製の平たい板状の物で作ったようで『ビョーン』と良い感度のようです。また店で見せてくださいね。(^ o ^)
こちらでは昼過ぎまで釣り100匹ほど、しかし段々と渋くなってきたので中央筏方面に移動。
筏付近は、ボートが固まっていて入りにくいので少し東に入ることとした、魚探には結構良い反応が。
ここからコメさんに良く当たり2・3匹と快調に釣っていく、私も小さな当たりを取って数を伸ばす、今日の目標を200匹とし釣っていると4時前に三平一平さんが来て200匹釣ったのでお帰りとのこと、いつもご丁寧にありがとうございます。
私もラストスパートで201匹釣りボート屋に戻りました。おばちゃんの話ではやはり中央付近で200匹オーバーの方が結構いたようでした。
帰路は、豊田JC付近が大渋滞だったので豊田松平IC経由、国道301号にて家に戻りました。
ワカサギ 201匹 スゴモロコ 1匹 餌 アカムシ
同行のコメさんは 178匹釣り大満足
稲荷山東・稲荷山方向
稲荷山東・五条川方向 挨拶に来た三平一平さん
真ん中エレキの船、また中央付近に戻りました。
昼より中央筏東 こんな反応も
3/12(金)晴れ
 入鹿池も終盤になったので今日休みを取り行くこととした。『このごろはほとんど中毒症状だね』と妻に言われてしまった。今日の高速道路で聴く曲は『いちご白書をもう一度』もちろんユーミン。
百軒亭に着くと外に5名ほどの方が待っている、何とまだご主人が来ていない・・・
念のためおばちゃんの携帯にかけるが出ない。しばらく待っていると7時過ぎにあわてて来た。
毎日で眠たいですね。
待っている間にサイバーショットで池の写真を撮っていた時、待っていた方に『コリンさんですか』と尋ねられました、HPを見て頂いているそうです、段々と声を掛けて頂くことが多くなり嬉しい限りです。
まずは対岸の土管ポイントに向かう、このごろ横着して近場のポイントばかりなので行ってみることとした。今日は風もなく漕ぐのも割と楽、着くと1隻のボートが釣っている。魚探でしばらく探り反応が出た所へ係留し釣り開始。
しかし・・・魚探の反応と裏腹にたまにしか釣れない。小移動しては釣るが余り良くないので2時間ほどで移動することとした。『どこにしようかな?』
折角ここまで来たのだから南に見えている稲荷山方面にすることとした。ここまでで30匹ほど
2の付近には、私の入れて8隻が釣っている近くの方に聞くと80匹ほど釣ったとのこと、前回もここで400匹釣った方がいたので期待はできそう。
釣り始めると順調に釣れ100、200匹と釣れた。昼より少し風が出てきたが余り問題ない。
4時まで釣り227匹で終了。ポイント選びはいつも難しい。昨日良くても今日はもう一つとかピンポイントがわからないとか、これもワカサギ釣りの醍醐味??
ボート屋に戻り、おばちゃんと話をしていると、朝声を掛けてきた、Iさん夫婦が戻ってきて釣果が230匹ほど釣ったと喜んでいました。沢山釣れて良かったですね。
灯台付近のピンポイントが釣れたようです。何度も移動して探った結果とのこと。
その後にIさんご主人に穂先を見せて欲しいとのことで、他の釣り客も交えての釣り談義。いろいろと驚きのようでした。
まだまだ私以上の凝った方は多いですが、道具を工夫して釣果に繋がるとまた楽しいものです。
次回は・・・今回、産卵済みの魚体が釣れてきたのでそろそろ終わりかな。
ワカサギ 227匹 スゴモロコ 2匹 餌 アカムシ
本日のポイント
朝一番は1の土管付近ここで2時間ほど
その後は2で釣りました。
朝7時前の朝靄の懸かった入鹿池
もうボートが出ていますが我がボート屋は・・・・
1の土管ポイントには1隻の方が釣って
いましたが・・・余り釣れませんでした。
この方も私の移動後に同じ稲荷山付近
へ移動してきました。
稲荷山東100mほど水深13.8m
稲荷山には、8隻ほどが入りました。 久しぶりに釣れた2年魚
3/6(土)雨
 久しぶりの入鹿池。前回より2度ほど行く予定であったが確定申告・仕事・雨などにより伸びてしまい今日となった、『やっと行ける〜』
朝4時過ぎに起きると、予報通り雨。思わず2度寝。起きたのは5時過ぎ用意をし家を出てゆっくりと高速を小牧東ICへ向かう。入鹿池に着くと天気が悪いにもかかわらず思っていたより早く釣っている方が多い。このごろ食いが上向いてきたとの情報でかな?
百軒亭で挨拶するともう三平一平さんが出ているとのこと、『早いですね』早々、雨支度をして灯台方面へ向かう。tomosukeさんのブログには赤壁方面が出ていたがボート屋に戻ることも考えこちらに決定。
灯台周辺には、30隻ほどのボートが釣っている、途中『火の用心』看板前で魚探に良い反応が出たので試し釣りをするが、まったく当たらないので予定通り灯台へ。
東側で三平一平さん発見、挨拶をして様子を聞くと7時40分で50匹ほどとのこと。早速近くに係留し釣り開始。
魚探には、底中心に反応がある、仕掛けを落とし誘うと当たりが出てヒット。今年の型の良いワカサギが上がった。よく見るとお腹は卵でパンパンで手で持つと卵が出てくる。もう産卵間際ですね。
釣り開始時間が遅かったので爆釣とはいかないが、小さな当たりをいつも通り『バッシ!』と合わせて釣るのは非常に楽しい。
『これこれ!』これが一番のワカサギ釣りの醍醐味
釣っていてトラブル発生!何と今シーズン用に防寒・防水をうたっていたパンツから浸水!お尻が濡れてきたようだ。トイレ休憩時に脱いでみるとお漏らしをしたように濡れてしまった。
上○屋で安かったので買ったがやはり安物はダメかな?応急処置をして我慢して釣り再開。
釣りの方は、順調に数を伸ばしていくと三平一平さんがアンカーを上げ近づいてきて100匹釣ったので一度ボート屋に戻るとのこと。
私もしばらく釣り100匹達成したのでパンツを交換しにボート屋に戻る。交換し桟橋に戻るとご主人が三平一平さんは入鹿亭の前にいるよと指さしたので、私もそちらに行くこととした。
三平一平さんに話すと釣れますよとのこと、またコバンザメのように15mほど離れ開始。
ここも魚探には、反応が結構出ている。こちらでもポツポツと釣っていく。
しかしヤフーの天気予報では、昼過ぎには雨が上がるとの予報だったが結局1日小雨でした。
三平一平さんが3時45分ごろ終わりにしますと挨拶に来たので私も4時で終了とし、百軒亭で三平一平さんとしばらく釣り談義をして5時までお喋り。楽しい1日でした。
今日の釣果情報 
  稲荷山方面 4隻ほど 400匹ほど釣ったようです。
  赤壁方面  3隻ほど 200匹後半

ワカサギ 211匹 スゴモロコ 5匹 ヨシノボリ 1匹
餌 アカムシ
今日のポイント 11時ごろまで@
12:30ごろよりA
@灯台東 
真正面はお世話になった『三平一平さん』
@より桟橋方向 朝方はここが良かったが
数時間で渋くなった。
A昼からのポイント 入鹿亭前
1日、雨の中皆さん楽しんでいました。 雨で魚探が防滴仕様なので傘を掛けて
故障しないように対応。
2/13(土)晴れ
今日は、ワカサギ友達のコメさんとタコ採りクラブのツヨ君3名で入鹿池。
ツヨ君は、豊橋なので豊川駅の市営駐車場で待ち合わせ百軒亭に7時ごろ着く、今日も大勢の釣り客が来ている。灯台・稲荷山・桟橋前ともう一杯の船が用意をしている。
おばちゃんと話をして今日は、2名を連れているので無難な灯台付近へ向かう。しかしツヨ君がボートを漕ぐのがへたで先に出たが私が先に着いてしまった。
魚探には反応が出ている、釣り始めるが今日は当たりがなかなか出なく厳しい釣りになりそうである、誘って誘ってやっと釣れる状態であった。周りの方もあまり釣れていない。
コメさんからは『釣れない』と愚痴が出る。今日の当たりは、グッと当たるが続かない状態、これを誘いを掛け当たりが出たら『バッシ』と合わせないと駄目なようだ。
それでも私は、ぼちぼち釣れ2時で125匹。その後2〜3を魚探を見ながら探るがダメ。
2で10匹追加しいつもの蛍の光で終了。135匹でした。
コメさん、ツヨ君は共に30匹程度。
ボート屋に戻ると私の成績は、今日の中では良いとのことで中日スポーツに載せていいかと。
もちろん『OK』と答えました。土曜日でしたが月曜日にでるそうです。
ところで常連のtomosukeさん、三平一平さんはエレキの利点であちらこちらに出没のようでした。
今日はほとんど1の場所で釣りました。
2時頃より2〜3を探りましたが余りよくなかった。
左は、コメさんとツヨ君。その右はtomosukeさん少し遠かったので声を掛けられませんでした。
1のポイント、船団の中です。 朝日が綺麗
一緒に行ったコメさんとツヨ君
渋い釣りに悪戦苦闘
ひょうきんなツヨ君
また行きましょうね。
2/7(日)晴れ
 金曜日か土曜日に入鹿池に出かけようと思っていたが仕事と悪天候予報のため断念。土曜日は犬山でも雪と強風で大変だったみたいだ。『ふ〜〜行かなくて良かった。』
というわけで急遽、土曜日に百軒亭に電話しボーとの予約をして今日出かけた。
7時前に入鹿池に着くとものすごい釣り人が集まっていて驚く!!そしていつものように湖面には何隻ものボートが出ておりワカサギ釣りにかける釣り人の熱意がビシビシと感じました。『すごいね!!』
百軒亭では、ご主人から私のHPを見ている名古屋のSさんを紹介され少し話を。(もう少し話をする時間があれば良かったかな)
特に、竿受けを見て真似をしたとの事。もちろんどうぞ真似をして下さい。私のアイデアがほめられ嬉しくなり今日の釣りも朝から良さそう!!
おばちゃんに挨拶し、ボートに乗りまずは魚探を見ながら灯台方向へ。反応は桟橋を出てすぐあるが朝は桟橋周辺は賑やかなので1の『火の用心看板』沖で様子を見る。ここはボートを泊めている間に魚群は見えなくなり当たらないのですぐ移動。2まで周りを見ながら行くと灯台周辺はボート群で一杯。
『車寄せ』沖の空いている場所で再開、ここは当たりは少ないがポツポツ釣れ出すが10時頃には、当たりもなくなったのでトイレ休憩、その後少し移動し様子を探るが余り良くないので灯台方面へ探りながら移動。魚探に反応が出たところで再開、ここは大きな群れが来るとバタバタと釣れるが群れが去るとパタッと止まってしまう。それでもここで7本針に6匹と本日最高の引きがありました。『残念!もう1匹でパーフェクトだったのに』
釣っていると岸寄りを『tatuさん』がうろうろと?移動して行く。帰ってから掲示板を見ると書き込みがあり点々と移動を繰り返したようであった、それでも200匹オーバーとは恐れ入りました。m(- _ -)m
2時頃まで粘るが釣れなくなったので小移動、ここまでで100匹ほど、今度は灯台南沖まで行きボート群の真ん中空いている場所に入る。
少し離れたところに朝出会ったSさんがいるが余り釣れない様子。水深は14.7mを指している。
しかし私の所は、結構当たり順調に釣れ出す。もちろん渋い当たりが多いので小さい当たりにも『ビシッ』と合わせを入れないと釣れない。周りの方は穂先が堅いのか、たまに釣れている状況であった。
3時55分頃のいつもの明治村の『蛍の光』を聞きながらストップフィッシング。
ボート屋に帰り、おばちゃんとお喋りすると稲荷山方面は余り良く無いとのこと。いつものように私の釣果をお褒め頂き、お茶を飲みながら談笑。
今日の感想、灯台周りの深いところが良いようだ、ただし灯台から桟橋方向は群れが居ても余り喰わない群れが多いようであった。
 ワカサギ 171匹 えさ アカサシ・シロサシ・アカムシ
1→2→3→4と灯台周辺をうろつきました。
良く釣れたのは、3と4
前回良かった車寄せ沖は、ピンポイントで群れがいました。(2)
(3)ポイント。ここが割と良かったが群れの移動が早く長続きしなかった。 今日は、ほとんどのボートが灯台・稲荷山・桟橋周辺に集まっていました。
真ん中に写っているのは朝、百軒亭で挨拶した名古屋のSさん。これからもよろしくお願いします。
今日一番の一荷。
写真には1匹写っていませんが、7本針に6匹釣れました。
今日の釣果 ワカサギ 171匹
1/22(金)晴れ
 『う〜ん苦しい〜』数日前よりワカサギ中毒が出て苦しくなってきた。『もうだめだ』
というわけで今日有給休暇を取り入鹿池へ出かけてきました。今日の高速道路で聴く歌は『つるの剛』がカバーした『山口百恵』の『さよならの向こう側』を聞きながら行きます。
これを聴くと青春時代の懐かしさがいっぱい。特に彼女がこの歌を歌ってマイクを舞台に置いて消えていったシーンが思い出しても涙が出てしまいます。年がわかってしまいますね。
百軒亭には、7時過ぎに着くいつもながら早い方は多く、湖面にはもう沢山のボートが出ている。
ご主人と昨日良かったポイントを聞いて、自分なりのポイントを決定し全速で向かう、魚探を見ながらの手こぎは結構つらい。
桟橋前から灯台前にも反応があるがボートが多いのでパスし北側へ回り込む。前回は今井川河口から十三塚だったので今日は、西岸を中心にする予定。
神戸山手西洋人住居前を少し沖合にルートをとると良い反応が出たのでこの付近で釣ることとする。
ボート群からも離れ気楽に出来そうである。しかしアンカーを入れて釣り始めると反応がない??
当たりもポツポツといった状況でなかなか厳しそう、前日の掲示板にも余り芳しくなくないと書いてあったのでどこも一緒かなと考え粘ることとした。
この時点で教会前に数隻・今井川河口数隻・赤壁〜土管数隻・稲荷山方面数隻・灯台付近多数であった。
朝方は、シロサシ・アカサシ・アカムシと二本の竿に替えてやってみたところ早い時期はシロサシが結構喰ってきた。もちろん群れが来るとどの餌も良かったが。
昼前までで70匹程度、今日は150匹目標かな?と考えながらトイレ休憩。その後また同じ場所に戻り粘ることに、周りのボートはうろうろしている方も多いたぶん釣れないのかな?
いつものとおり暖かいカップヌードルを食べ再開、するとここから大きな群れも廻ってきて順調に数を伸ばす。昼からは、少し風が出てきたので後ろに持参のアンカーを打ち固定。これで余り回ることがなくなり釣りやすい。
群れが来るとばたばたと一荷で釣れるが基本的には底の居着きの魚を釣っていく。たまに今日はスゴモロコも釣れる。
時々他のボートが通るが釣れている私を見ていないのかみんな灯台周辺へ行ってしまう。声をかけてくれれば教えるのにな〜〜
4時に明治村の蛍の光が流れ出したので片づけ終了。300に少し届かない285匹でした。
ボート屋に戻るとご主人がみんなあまり釣れなく私の釣果を喜んでくれました。また店で会った方に道具などの相談を受け、しばらくワカサギ釣り談義これも楽しいものです。
また店で会いましょうね。
ワカサギ 285匹 スゴモロコ 6匹
1日ずっとここでした。
水深12.6m岸より100m位
朝一番の灯台沖方向 いつも行く方にはどこかわかりますね。
教会方面は、朝少しボートがいましたが数時間
でいなくなりました。
今井川河口方向。こちらも朝はいましたが
ほとんど昼までにはいなくなりました。
群れが来てすごい反応が出ました。
新調したHE51Cは、良くわかります。
買って良かった〜〜〜
4連釣りは数回。底のワカサギを誘って数を
伸ばしました。
1/9(土)晴れ
 今年初釣りにコメさんと。もちろん行き先はワカサギ釣りで賑わっている入鹿池。
朝5時にコメさん宅に迎えに行き一路、高速道路を小牧東ICまでひた走る。今日は連休初日なのでスキー場に行く車が多く。鞍ケ池PAにも大勢の車がいました。
百軒亭には、6時30分頃着くと他のボート屋も大勢釣り人が来ていてもう池にもヘッドライトの明かりがチラチラと見えていました。皆さんすごいですね〜〜!!
百軒亭のご主人とおばちゃんに年始の挨拶をし、アカムシを購入しボートへと向かう。このころには明るくなってきてポイントに向かうボートがあちらこちらの桟橋から漕ぎ出していました。
まずは、このところ調子の良い??今井川河口方面へ向かう。着くともう沢山のボートが釣っていて、間に入れさせて頂く。今日は風がないので間隔を気にしなくてちょっと気楽。
今日は、朝は冷え込み途中の藤岡付近では−3℃。釣り始めるとポツポツ釣れるがガイドが凍りラインが落ちていかない、池の中に竿を付けてはの繰り返しで釣る。
朝方は、えさもシロサシが持ってきた中では食いが良く、紅ラビットはいまいち、固いからかな??
コメさんは、余り釣れず12月29日に入れ食いだったのと比べ悪戦苦闘。誘っては、当たりに『パッシ!』と合わせ釣っていく。
日が昇りガイドが凍らなくなった頃から食いが止まり周りのボートもポツポツと移動していく。tomosukeさんらしきボートも目の前を教会方面へ転戦。声をかけようとしたときには10mほど離れていました。他にはPaohさんも見かけましたがいつの間にかどこかに。この時点で私が40匹、コメさんは15匹程度。
魚探にも魚影が映らなくなったのでトイレ休憩をとり相談の上、移動。遠くを見るとボート群はここと教会・稲荷山東・十三塚・赤壁・灯台付近と分かれていました。その中の十三塚、土管ポイント付近へ反応を見ながら進むが良い反応はない。
土管ポイントまで進むとあまりにボートが多いので赤壁に近い所で釣り再開。周りを見回すと電動リールの二人組のボートが(後でtooさんとわかりました)モーターの音を響かせながらバシバシと釣り上げていました。『すごい』の一言です。
私は、昼過ぎまでは順調に数を伸ばし今日の下方修正目標150匹は何とか行きそう。コメさんもまあまあ釣れ満足している。
しかし段々と釣れる間隔が空きだし目標が〜〜。一度トイレ休憩し腰を伸ばす。『う〜〜ん気持ちよい』年には勝てませんね。
最後の時間をtooさんボートの少し右に入りラストスパート!!
ここでは、何故かコメさんが乗っている船尾ばかり群れが来て入れ食いへ。コメさんの3〜4連を横目にポツポツと地味に伸ばす。
その内に目標の150匹まで釣り、明治村の蛍の光を聞きながら片づけをしているとtooさん達から、釣れた匹数が聞こえました。何と300何匹。すごいですね。
ボート屋に戻りおしゃべりすると稲荷山となかや荘ワンド中間で200匹オーバーの方がいたとのこと。
なかなかポイント選びは難しい〜〜。
コメさんも140〜150匹釣れとのこと。良かった〜〜楽しい1日でした。
 ワカサギ 151匹 ブルーギル1匹
朝一番はAポイント
10時過ぎよりBポイント
今井川河口から見た日の出
ひょとしたら今年初の日の出を見たのかな?
朝の今井川河口の船団
真正面は、Paohさんかな、この右にtomosuke
さんがいました。
十三塚付近の船団、青いボートの向こうに
tooさんがいました。
ここは余り反応がありませんでしたが
まあまあ釣れました。場所により微妙に
水深が変わり釣れ具合も違いが出ました。
今年初釣りに同行したコメさん
朝方はもう一つでしたが夕方に爆釣となり
最後は、私と同じぐらい釣り上げました。
こちらは、爆釣をしていたtooさん
すごかったですね。
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