12/28(日)晴れ
 今年の釣り納めを釣り友と入鹿池に、朝7時に着くとこの頃釣れている『火の用心』看板前には
もう何隻かのボートが係留している。
百軒亭のご主人に聞くとそこと中央浮き、取水塔前、桟橋前が良いと、中日スポーツに出ていた
レークサイド前はあまり聞かないとの事。
友人と相談の上、看板前へ行くことし餌を3パック購入するとおばちゃんが前回戻した餌1パック
を無料でくれました。うれしいね〜〜
百軒亭の夫婦は、二人とも楽しく親切な方たちで私のお気に入りのボート屋です。
桟橋に行くと凍っていて足が滑る、この時期は注意が必要です。看板前に着くと岸壁前は数隻
のボートでひしめきあっているのであきらめ30mほど沖に付ける下段写真中央がボートから見
た看板です。特にすぐ前に写っている年配の方が粘って釣っていて結構あげていました。
誰かな??今日は、一段と当たりが渋く誘いをかけてあわせをしないと釣れない、それでも私は
ポツリポツリと釣っていくが相棒は小さい当たりに苦戦の模様こんな時は、針も重りも小さくし
小さな当たりを見逃さずビッシと合わせないと釣れない。
昼前までに50匹前後、友人は10匹程度のこと周りのボートからも釣れないとの声が聞こえて
来る。
一度トイレ休憩で上陸し、釣り友の声『釣れないのでどこかに変わろうか』で灯台北方面を魚探
で探りながら移動、しかし魚影は見えず釣れないので中央浮きに移動し様子を見るとポツポツ
と釣れているようだ、浮き南に係留し釣り出すと数匹釣れた。
これなら良いかなと思ったが風強くなり釣りにくなったのでまた移動し朝入った看板前岸よりに
付ける。ここはかけ上がりでボートが風に流されるごとに棚が変わり釣りにくい、水深によっては
釣れるが変わると釣れなくなる余り当たりがないのでまた移動、最後に選んだのは取水塔東の
12m水深の場所ここには取水塔すぐのゴミよけフェンスに何隻ものボートがへばりつき釣って
いるがあまり釣れないようだ。
それでも釣り出すと当たりが出始め1時間で25匹程度釣る。この調子でいけば今日の目標の
100匹も可能かなと釣っていたが釣り友はほとんど釣れなく『もう終わりにしよう』との声が出た。
たしかにほとんど釣れずいやになるのはわかるのでこれで終了。
少し残念、移動ともう少し釣っていれば100匹はオーバーできたかも・・・・・・・・
結局今日の釣果は75匹でした。釣り友は25匹本人曰く今までの最低とのこと。ボート屋に帰り
釣果を報告すると『結構多い方だよ』とのこと、お茶を飲んでいるとぞくぞくと客が帰ってきて
釣果を報告している。聞くと10〜20匹、数匹など貧漁が多いようだった。
今日釣ったポイント 沢山のボートが出ていました。
少し雲も出ましたが良い天気でした。 中央浮き方面
このごろ釣れている『火の用心』看板前
すぐ前の方が1日粘って釣っていました。
12/19(金)晴れ
 今年3回目の入鹿池。朝7時に百軒亭に着くと今日は1番乗りでした。早速ご主人にこの
ところの様子を聞くとあまり芳しくないとのこと。
いくつかポイントを聞き、ボートも漕ぐのが近い『火の用心』看板前にしました。空いていた
下の写真の場所にアンカーを落とし釣り開始。
魚探には中層にたまに魚群が映るが底には反応がない、1本目を投入し様子を見るが
当たりはないので2本目を用意する。
しばらくし日が昇ると当たりが出だしマッチサイズだが釣れ出した、しばらく調子よく数を
伸ばす。9時までで50匹オーバー今日はひょっとしたら200オーバーかな?と思っていたら
段々と渋くなり、誘いをしないと続かない。釣っていたら底にも反応がたまに出だしたが
入れ食いとはならない。昼少し前より2年魚も混じる割合が多くなり昼までで100匹。
ここで昼食、いつものようにカップヌードルとおにぎり、寒い季節
は暖かい物が一番!!食後に岸に上がりトイレ休憩、イスに座っているがやはり腰が
痛い、年ですね。十分伸ばしまた同じ場所に戻った。
池を見渡すと朝は十三塚方面にもボートがいたがほとんどいなくなった。ここと灯台前、
浮きイケス周辺、桟橋前にほとんどのボートが集まったようだ。途中でエレキの方が通った
ので様子を聞くと対岸方面は良くなかったようだ。今年も昨シーズンと同じ様子にならな
ければよいのだが少し心配。今日も暖かく昼頃は上着がいらないほどでした、昼過ぎからは
良型が来るものの当たりはますます渋くなり誘いに誘って一匹づつ釣っていく。途中で風も
出てきて仕掛けをロストしたので持参アンカーを落としボートが回らないようにした、
なかなか調子がよい。初めからやれば良かった。諏訪湖に比べ数は相当差があるが
釣る楽しみはここの方が断然楽しい、やはり私のホームグランドかな??
3時40分頃まで釣り終わりとした。楽しい1日でした。
釣果 ワカサギ 150匹(マッチサイズ100・2年魚50)ブルーギル5匹・スゴモロコ1匹
今日は1日ここで釣りました。
平日ですのでボートは少ない。 水深は13m底にはあまり魚影が見えません。
近くには数艘のボートがいました。 寒いときは暖かいカップヌードルが美味しい。
11/29(土)晴れ
 釣り友4名で諏訪湖に行く。朝3時過ぎにMさんが迎えに来たので2人を拾い一路
諏訪湖へ。天気は、前日雨が降ったので風が心配であったが外は静かであった。
中央高速で諏訪ICを降り諏訪湖畔の釣りボート屋に7時少し前に着く、
もう結構釣り人が集まって受付をしている。船外機付きボートを借り沖合300mほどに
あるいかだ船の少し沖へはいる。
周りにもボートが集まり釣り開始、水深は4〜5mほど。釣り始めるとすぐに当たりがあり
ワカサギが釣れ出す。ほとんど入れ食いであったが午前中は私の後ろで釣っていた
二人が良く当たっていた。反対の私とMさんはポツリポツリと単発。特にOさんは4.5mの
のべ竿で手返しが良く快調に数を伸ばしていった。それでも昼よりは、私とMさん側が
当たり出し3時過ぎまで釣り530匹釣れた。ただあまりに釣れもう少し難しい当たりを
取る釣りの方が楽しく感じた。帰りは、Mさんが運転してくれたのでゆっくり寝て帰りました。
釣果 530匹 940g 竿頭はOさん1.4kg

 餌はアカサシ
ドピーカン最高の日でした。 7本針に6匹掛け得意顔のMさん
私は5匹
11/23(日)晴れ
 やっと2度目のワカサギ釣りに出かけられた。いつもネットの掲示板を見ては思いを募らせて
いたのだが仕事が忙しく出かけられなかった。
百軒亭に着くともう大勢の方が用意をしていてボートも出ている。ご主人とおばちゃんに挨拶し
情報も聞きこのごろ良さそうな灯台沖に向かう。
中央浮きの周りには、沢山のボートがいたのでもう少し灯台よりの空いている所に入る。
用意をし釣り開始、水深は12mほど今年は水量が多く少し深い。1本目を投入しても当たりが
出ない、周りの方もほとんど釣れないようだ。
2本目を用意している間に待望の当たりが出たので手持ちで誘いをかけるとグッグッと食い
込みヒット、揚がってきたのは2年魚のワカサギ。
この後は、当たりが少なくポツリポツリと釣れる程度、周りのボートも5〜6匹との声が聞こえて
きた。まだ私の方がよいようだ。
安物の魚探では、中層を通る群れは見えるがそこの薄い群れは見えない底のギザギザに
見えるのが魚影だと思うのだが。思い切ってもう少し良い物を買おうかな。昼前のトイレ休憩
までで40匹程度、今日ももう一つだな??。再開後はどこか移動しようかなと考えて、あちら
こちら聞くがどこも釣らないようだ。結局同じポイントに戻り粘ることとした、赤壁方面の船団も
一部を除いて移動が激しいので釣れないのだろうな。
途中暖かくなったころ当たりが多くなり順調に数を伸ばす。1時過ぎに100匹オーバーこれは
今日200匹オーバーもと甘い考えが浮かんだが2時過ぎ頃から当たりが少なくなり3時30分
まで釣り終了。カウンターを見ると137匹この状態なら満足かな。
ボート屋に戻り報告すると多いとのこと、それでも同じ付近で200匹の方がいたそうです。
今日の仕掛けについて、食い込みが良かったのはキツネ針の方が良いようであった。
特に新子には差があった。
日の出前
稲荷山よりの日の出 私の周りのボート群
10/30(木)晴れ
今年初のワカサギ釣り、保古の湖か入鹿池か迷ったので前日に電話し聞くと保古の湖は
40〜50匹程度のこと、入鹿池は、場所により100匹オーバーもとの事、この結果入鹿池に
決定した。
 朝7:00頃いつもの百軒亭に着くともうたくさんのボートが稲荷山周辺に出ている。
今年の挨拶をし情報を聞くと稲荷山周辺がやはり良いとのこと。昨日はその付近奥で200匹
の方がいたもよう。ボートに魚探をセットし向かう。
途中では中層に魚影が見えるが無視し稲荷山裏へ、ボートはあちらこちらに散らばっていて、
数人に聞くが釣れないとのこと、情報の奥へ入り釣り開始。水深は7〜8mすぐあたりがあり
釣れてきたのは、ブルーギル。次はスゴモロコ。数匹後にやっとワカサギ8cmほどの2年魚
のようだ。その後は雑魚ばかりなので移動、ボート群の真ん中に入る。
こちらは8〜9mほど、しかし当たりが余りない。たまに釣れても雑魚、周りを見ても釣れていな
いようなので我慢してやる。
(後でわかったがやはり奥が良かったようだ)
午前中で20匹、トイレ休憩後に、旧なかや荘ワンドを探るが1投目にマッチサイズが釣れた
のでこれはと思ったがその後は当たりすらない。
また元のところに戻り粘ることにした。ここでは2時頃連続して釣れたが40匹になったところ
でギブアップ。帰路にレークサイドワンド付近を探るがまったく当たりがない。ただ旧入鹿荘前
の水路付近6〜7mの所に2艘が釣っていた。結構粘っていたので釣れていたかも。
今井川付近には、4〜5隻見えたので釣れていたのかも。またボート屋で聞いたら稲荷山奥
で2人で200匹の方がいたそうです。
稲荷山裏の様子
9/12(金)晴れ
 今月で渓流も禁漁になるのでフライを持ってN川へ出かける。いつものスペースに車を
停め入渓。水位は少し低いものの濁りはなく良さそう
である。用意をし釣り開始、しかし各ポイントからは反応がない。昨日誰か入ったかな?
しばらく釣っていると小さいアマゴが釣れた。もちろんリリース。
今日は、小さいアマゴばかりでしたが久しぶりのフライも楽しい。途中で23cm程のアマゴ
も釣れたが痩せていた。これもリリースサイズ
結局、朝が遅かったのでN川のみで終わりとした。
アマゴ 15〜23cm 8匹ほど
8/21(木)晴れ ルアーフィシング
 遅いお盆休みを取り釣り友3名で超源流へ出かける。(超って??何?)ここは南アルプス
の懐赤石山脈、朝2時にN宅に集まり一路車で向かう。天竜川を越え支流に入り山道を車止
めまで入る。ここまで約2時間30分ほど、くねくね道を来たので疲れる。
幸い先行者はいなかった。『良かった!!』毎回渓流釣りでは心配!!みんな一緒ですね。
ザックにお弁当・カッパ・お茶・予備竿、リールなどを詰め出発!!(私は他にロープ持参他の
2名はナタ・ロープを持参)
持参のロープは、高巻き時に急斜面を上り下りする時に使用します。
大堰堤からしばらくは以前から小物しか釣れないので黙々と遡行に専念。2時間ほど歩いて
やっと釣り開始。この付近は、以前より渕が砂で埋まっていて小物中心、それでも私に37cm
のイワナがヒット。浅い流れの終わりの岩陰から飛び出して
きました。『やった!!ん??痩せている!!それも側面が傷ついている。』余りの貧相に
可愛そうになった。もちろんリリース、そっと触らないように針を外し放しました。
そんなこんなで数時間釣りながら遡行すると前方に大崩壊地点に着いた。川の流れも落ちて
きた岩に埋まり伏流水となっている。
ここではたびたび落石があるので下を通る時は上に注意しながら素早く通る。斜面に転がって
いる岩は何トンあるのやら。越えた所で一休み、安全な所で崩壊地を見ていたらやはり落石
があった。
この奥で通らずとなるので右岸を大きく高巻き。これが大変!!高度差60mほどだが急斜面
で滑り、フェルト底の渓流用靴では、修行のようである。おまけにヤマヒルもいて、盛んに石の
下から振動に気づき立ち上がって獲物(私です)によじ登ろうと体を蠢かしている。
『ひええ〜〜』大分なれたがこいつはイヤなやつだ。
下に降りる時には、持参したロープの出番!!立木に縛り伝いながら川まで降りる。
帰りには逆にこれを頼りに登る。
下に降り『やれやれ』小1時間掛かってしまった。ただしここからはイワナの聖地だ。!!
直ぐ釣りたいがまずは腹ごしらえ。
Yさんが重い目をして持ってきてくれたビールを飲みながらの昼食は、格別美味しい。
(Yさんありがとう)
昼食後、釣り再開。やはりここからは爆釣で3人とも35.6cmのイワナを釣りました。
私は、少し上まで一人で上がったところ100mほどの間で36cm2匹25cm前後数匹という
天国のような経験をしました。
あまりに釣れるので、釣っては写真を撮りの繰り返しで30分ほどで下で待つ釣り友の所まで
戻り報告。2人とも驚いたようでしたが、時間も帰路を考慮し帰ることとしました。
帰路は、高巻きをし岩の連続の渓流沿いですので2時間20分歩いては休みを繰り返して
車まで戻った。
新城までの帰りには、お決まりの温泉・食事。今日の釣果を話しながらの楽しい帰路となりました。
南アルプスの下から流れてきている川です。 今回は、水が少なくイワナも岩の陰に
隠れています。
中流部で釣れた37cmのイワナ 大岩が連続しています。下流部はまだ
開けていますが上流部は下の写真の
ようにゴルジュとなります。
赤石山脈の名前の言われの赤い石
赤と言ってもいろいろな色があります。
大崩壊地点
上まで150mほど、ここから川に大量の
土砂を供給しています。数年前に来た時
より崩壊が進んでいます。
通らずのゴルジュ帯
この先は、2m程の落ち込みとなっていて
登れません。
高巻きの様子。下に降りるルートを決めに
先行するN、頼りになる友人です。
高巻き後の聖地で釣れた黄色い
36cmのイワナ。こんな色のは初めて
です。もちろん天然のヤマトイワナです
河原に咲いていた野草
名前は調べましたが不明
7/18(金)小雨 ルアーフィシング
 夏休み。天気は少し悪い予報だったが1人で静岡県某川へ向かう。朝8時過ぎに出ていつもの
ゲートに10時30ほどに着く。今日は天気が悪いので幸いにも誰もいない、用意をしていると雨が
少し多くなったが林道をポイントへ向かう。
ポイント入り口には、30分強で着く。ここまでは林道が結構急できつい!!崖を降り釣り開始。
1個目の堰堤までは、1回魚影が見えただけであったが上に行くと釣れ出す。まずは26cm
その後に30cmが釣れ今日は満足。雨のせいか喰いも良く結構釣れる。ここで木の下に入り昼食、
雨の日の昼食はおにぎりも濡れ美味しくない。ご飯もそこそこ釣り再開。
その後、以前帰りに登っていた崖の下で岩と岩の間の洞にルアーを落としリーリーングすると
大きな魚体が見えヒット!!『でかい!!』思わず叫んでしまった。
流心に入り一瞬危なかったが岸に引っ張りあげた。釣った感じでは40cmオーバーと思ったが
、メジャーで測ると38cmであった。自分のレコード魚、大満足。
後は、最上流部の橋の下まで釣り。終わりとした。
帰り際に、途中の作業小屋から下流を少し釣るがノーバイトでした。ただガレ場登りでヤマヒル
に出会った。これからは気を付けよう。雨が降り、源流と言うことでこの川に入るのをためらったが、
大雨でなく大物も釣れ大満足の日でした。
小雨の中、林道を入渓点まで歩きます。
遠くの山は霧で霞んできました。
まず釣れたのは、イワナ30cm
今年初の尺物。
標高1000m付近の源流の様子
荒れた雰囲気ですがイワナがいます。
源流部の様子
この川は、独特の色です。
天気がよいと水色に見えます。
手前の岩は、この山付近の
いわれの赤い岩。
38cmのイワナ。写真の撮り方が悪く]
手前から撮りましたので痩せて見えま
すが実際は、結構太っていました。
ヤマトイワナだと思います。ヌッメとして
は虫類の雰囲気
釣れたポイント
中央右の岩と岩の洞から飛び出して
きました。
7/10(木)晴れ フライフィシング
  久しぶりの釣り。今年は雨が多くいつも川の水位が高くなかなか行くことが出来ずいらいら
していた。
行ったのは南信州某川のいつものポイント、着くと1台釣りと思われる車がいたがとりあえず
釣り出す。しばらく釣るがやはり釣れないので少し上流に行く、一番奥の農家前より入る。
ここからポイントごとに釣れる。川にはクモの巣が多く釣りにくいが久しぶりで楽しい。
狙ったポイントにフライをキャストし考えたとおりアマゴが飛び出すと思わずニヤリ!!
ただ途中の入渓場所から上流が何故か釣れない。ひょっとしたらもう入った後かな??
12時前に車まで戻り昼食。青空の下の弁当は、本当に美味しい。
また林道沿いには、ヤマオダマキ・マムシグサ・オカノトラノオ・マツヨイグサなどが咲いて
いて楽しい。昼食後、近くの某川上流へ行きまたいつものポイントから入る。こちらはあまり
魚が出ないが2匹キープ、途中の大岩の場所で今日1番のアマゴがヒットしたが取り込み時
にばらしてしまった。
久しぶりのフライフィシングは楽しいが、年々年を取りフライのアイにティペットを通すのに見え
なく苦労。『あ〜あ』
この川はこんな型が多い 上手く撮れません。
初夏は、花がいっぱい。マムシグサ ヤマオダマキ
マツヨイグサ ツツジに綺麗なアゲハが来ていました。
オカノトラノオ
6/6(金)曇りのち晴れ ルアーフィシング
 木曜日にノブシから釣りの誘いがあったので相談の結果、今まで行ったことのない岐阜県
某川へ向かう。出発は、朝5時。
コンビニで遊魚券を買い(1000円)釣り雑誌の情報のダム方向へ向かう。
着くと結構大きい、まずはダム下流を左岸下流より降りる。(後わかったが右岸が楽でした。)
降りるといきなり堰堤下、ここで釣り始めるといき
なりヒット、リリースサイズのイワナでした。右岸よりの水中の大石回りを探ると数投目にもヒット
少し大きい、イワナ26cm。水位が平水に比べ30cm程高いようだが濁りはなく澄んだグリーン
の非常に綺麗な川である。その後堰堤上に上がり護岸(1:1.0勾配)をロープで下り膝下まで
水に入り釣るが冷たい!!数分入っていると痛くなるほど。ここも次の堰堤の下の溜まりで結構
魚がいるがすれていてなかなか掛からない。
この上はダムの放流がされる副ダムで上がれない。右岸を回り上から見ると魚影は数多く見える。
ただ木が多く釣ることは出来ない。
車に戻り一度上流の上流まで下見に行く。道は左岸の中腹に上がって行くようだ。またすぐゲート
があり入れないようなの停める場所を捜すがない。それと釣りらしい車がいたのであきらめ先ほど
のダム上流を釣ることとし戻る。左岸農道に停め小道を川まで降りる。
ここからは堰堤と瀬・落ち込みが上流の取水堰堤まで続いていた。釣りの方は水位も高くまた
大勢入っているようであまり釣れなかった。
それでも天気も良くなり綺麗な水で楽しかった。
イワナ 26cm 1匹
リリースサイズ  4匹
アマゴ 20cm 1匹
上流の取水堰堤 釣れたイワナ26cm
綺麗な水の川で釣った。
5/23(金)晴れ ルアーフィッシング
 今日は、土曜から天気が悪くなると言う予報だったので休みを取り南信州の某川へ行く。
週初めの雨で水位が高く遡行が少し心配である。
某村から下流に向かう、途中のレストランで遊魚券を買い(700円)前回釣った下流へ向かうが
何と中電ダムの所で工事のため通行止め『がっかり!!』他町経由下流から行く手もあったが、
今日は遅く出たのであきらめ通行止め手前に車を置き工事現場まで歩きダムより入る。
水位は少し高いが遡行には支障がないただ足跡は多く、釣り出しても魚影が余り見えない、
特に大場所は特にダメなようだ。
それでもミノー・スピナーといろいろ変えてキャストいくとぽつりぽつりと釣れだす。前回見えた
大物は出なかったが上流の橋まで釣りアマゴ・イワナが10匹ほど釣れた。型は最大で25cm
ほどともう一つであった。今回はアマゴにセルタ(スピナー)が有効、やはり頼りになるルアーである。
昼食後は、部落横へ入るが釣れないしブロック護岸で遡行が大変なのですぐやめて、もっと上流の
天然護岸部まで行き釣る。
こちらは、部落上なので田圃の濁り水もなく気持ちがよい。なかなかのポイントも点在しており
魚影も濃いようだ。イワナが主だがアマゴも結構いる、ただ最上流部なので小型が多くほとんど
リリースサイズでした。このポイントは、どちらかというとフライ向きの川でした。
根掛かりしたスピナーを引っ張ったら
弾丸のように飛んできて帽子にグサリ。
帽子・サングラスは安全のために
必需品です。そういえば昨年は
この川で手にルアーフックが返しまで
刺さり大変だった。
25cmのイワナ、まだ幼さ??が
残ります。木下の落ち込みから
飛び出してきました。
リリースサイズのイワナ
水中撮影に成功。距離感がなかなか
わからずグッドショットは数枚に1枚撮れ
れば良いほうです。
5月7日(水)晴れ  長野県某川  フライフィシング
 休みを取り某川へフライフィシング。GW過ぎであったので釣り人も少ないだろうと考え、
家を8時に出る。まずは某村集落で入漁券700円を購入し秋には紅葉の綺麗な渓谷下へ入る。
水位は平水位、虫も飛んでいて釣り日よりであった。久しぶりのフライで気持ちがよい。
ここは水が綺麗で気分がよいが魚影は見られないしチョイスもない。しばらく上り先行者に
会ったのでやめてもう少し上流の橋下に入る。ここも最高の景色だが釣れない。
連休中に大分入ったようだ。やはりあそこかな??
いつもの場所へ移動、神社上まで移動。ここは誰もいない、合流点より上っていく。
しばらくは釣れないが少し上の流れ込みでヒット。今年初のフライでの魚はアマゴでした。
リリースサイズでしたが綺麗な魚体に満足。その後最後の家前まで釣りお昼。昼食も天気が
よいと美味しい。昼食後、続きから開始。ここから分岐左支川を釣った。
今日は型は小さいものの13匹ほど釣れ楽しい釣りでした。
釣れたフライ  グリズリーダンパラシュート#16 クイルボディパラシュート#16
初めに入ったポイント
水は綺麗だが魚影なし
今年初(フライ)のアマゴ
勿論リリース(魚体に触る
場合は手を前もって冷や
しましょう。)
釣れたポイント 5月初めの南信州の渓流
こんなポイントもありますが
余り釣れた試しはありません。
釣れたアマゴを水中撮影
まだまだ小さい!! 川岸にはカワツツジ
初夏になると川虫を一杯
食べて大きくなります。
次回に期待
5/5(日)晴れ    長野県某川  ルアーフィッシング
  今年初めての渓流に釣り友のNと出かける。朝5時にN宅に行き相談の結果、昨年良かった
某川へ行くこととした。
今日は、連休の真ん中だからどこも釣り人が一杯で期待薄であるが。
7時前に昨年良かった待避場に着く。用意をし崖を降り釣り開始。
水位は平水、虫の羽化もあり絶好の条件。ただ連休もあって岸には新しい足跡が一杯ある。
しばらく釣るがほとんど魚影も確認できない、大場所は望み薄なので小ポイントを探っていく。
しばらくして小さな瀬で今年初のアマゴをヒット。やはり初物は嬉しい!!。その後にイワナもヒット、
小さいのでリーリース。Nは釣れないようだ。
11時頃まで遡行したら先行者が見えたのでここで午前は終了し車まで戻り昼食。
青い空の下の弁当は毎度の事ながら美味しい。
昼食後、次に何処に行こうかと相談の結果、上流を探ることとした。
今までは某川下流、A町であったがB村内まで上がり竿抜け区間を捜す。
所々に車がありなかなか良い区間がない。
途中の取水堰堤からしばらく車がないので堰堤横に車を停め釣り開始。
私は堰堤少し下の渕より入る。Nは堰堤下から。
入った渕では、良型のアマゴが追ってきたがヒットせず。
その上の渕でも良型のイワナがチョイスしたがすれていて釣れず。
それでもこの区間は、良く釣れた。上って行ったら先行のフライマンに追いついたので今日は終了。
連休中にしては良い釣りだった。Nも27cmのイワナなどを釣り満足。
帰りには、温泉に入り夕食を食べ帰る。温泉は家族連れで満員、ゆっくり入れませんでした。
『こら〜子供達、湯船で泳ぐな〜!!』
今年初ヒットは、18cmアマゴ
もちろんリリースサイズ
次はイワナ20cmこれもまた
尺になるのを期待してリリース
釣った川
天気は快晴、新緑が最高
尾びれの小さい放流アマゴ
デブとした魚体
27cmのイワナ
ヒットルアーは、ミノー5cmグリ
ーンゴールド(フローティング)
今日一番のイワナ
28.5cmでした。尺オーバーか
と思いましたが・・・
3/7(金)小雨のち晴れ
 久しぶりの入鹿池に出かける。
ネット情報で釣れる範囲が狭いとあったので朝5時に家を出て百軒亭に6時45分に着く
(いつもながら遠いな〜〜)
ご主人に聞くと見晴茶屋のボート係留場の回りが良いとのこと、見るともう数隻ボートに
横付けし釣っている。
どうもピンポイントのようである。すぐにボートで空いている箇所に入り釣り開始、魚探には
5m〜12m間にびっしりと反応がある、これは良いかもと釣るが中層は喰わない。
釣れるのは底のみであった。また横付けしたボート群も風で左右に流れ北側に流れると魚探
の反応も弱くなる、どうも真ん中から南に魚群が付いているようであった。
釣っていてふと隣の方を見るとアカサシで釣れているので、数本の針に付けてみたところ結構
釣れる、特に朝方の食いの良い時間は有効であった。今日の様子ではボートに横付け出来る
場所が限られているので離れると、二度と入れなくなりそうなので極力水分は取らずトイレを
我慢して釣った。(辛かった!!)また今日は、まだ水温が低いがシラハヨ・スゴモロコが良く
釣れた。特にシラハヨは型も良く手応えも良かった。
お昼過ぎにトイレ休憩の目安の目標、200匹ほどになったので岸辺につけトイレ。
(ほっとしました。)
岸に向かう途中、取水塔付近を魚探で探るが反応はなし、休憩後探りながら帰るがもう元の
場所には入る場所がないので魚探の反応があった係留場すぐ東へ、ここも結構反応があるが
食いは一段と渋い、何故かボート係留場の真下だけが食いが良いようであった。
今日は、4時まで釣り終わり。ボート屋のおばちゃんとお喋りして5時ごろ帰路に着いた。
釣果
 ワカサギ 217匹 シラハヨ15匹 スゴモロコ20匹
 アカムシ 2袋
 *シラハヨとは、東三河地方のオイカワの名、関東ではヤマベ、関西ではハエ
 *スゴモロコ もともと琵琶湖水系にいたコイ科の魚、琵琶湖名物ホンモロコの佃煮の
  代用にもされる魚、味はホンモロコと区別が付かない。
このボート係留場の回りが良かった。
今日良く釣れたスゴモロコ
食べれば美味しいかな
こちら側は余り釣れない。
2/23(土)雪のち晴れ
保古の湖の桟橋上からの氷の穴釣りに出かけた。
朝現地に7時40分着、もう数名釣っている早速入漁券とアカムシを買い桟橋を
先端方向に行く、湖は全面結氷している
十分乗れる厚さだが警察の許可が出ないと言うことで禁止、何か腑に落ちないが
仕方がない。
(警察にそんな権利があるのか?)
中央左の釣り人に聞くと3匹とのこと余り釣れないようだ。
最先端の方に聞くとこちらは2匹、先端右の4角の桟橋の中央で魚探を入れ見ると
底付近に結構反応がある。ここに決め用意をし釣り開始、初めイスを使用したが
水面まで高く釣りにくいので座椅子に変えた。
特に今日は悪天候で風も強く穂先を水面付近に持っていかないと当たりがわからない。
当たりは非常に小さく合わせもその時にしないと釣れない。なかなかシビアな釣り
であった。
他の方は竿も固く余り釣れないようだ。途中、恵那市の30代の方が横に来て
いろいろお喋りしながら楽しむ。昼前より吹雪になり辛いが我慢して釣る。
結局4時まで釣り稲武どんぐりの湯に入り帰る。

今日は、中層の反応に棚を合わせると2回ニジマスが掛かってしまい1本仕掛をロス。
釣果
ワカサギ 45匹 

餌 アカムシ
結氷した池 桟橋前に開けられた穴
重装備で釣りました。
2/7(木)晴れ
 休みを取り妻と二人でa池ワカサギ釣りに出かける、朝5時30分に出て
(妻にしてはよく起きられました。)
現地に7時過ぎに着く。前回より雪が多い、前回の穴を捜し2個開けてテントを
用意し釣り開始、すぐに釣れだす。快調に釣っていると外から声が掛かり開ける
とここの観光地の方がいて、ここは立ち入り禁止とのこと何故かと聞くと釣り客
がいると何も知らない観光客が池に落ち危ない、また警察からも注意を受けてい
るとのこと。
釣りは自己責任でやっているからと言ったが、出て欲しいと言われたが少し釣ら
せて欲しいと言い10時まで釣ることとした。
残念であるが仕方ないか。25年前より行っていて釈然としないが??

釣りの方は、私は快調に釣れ123匹釣った所で泣く泣く終とした。(くやし〜〜)
妻は100匹目標とし片付け中も釣った結果102匹釣り終わりとした。

その後、近くの雪の上にテントを張り昼食
(カップヌードルこれが美味しいのだ!!)を食べ,雪遊びをして帰路にある温泉
に入り帰った。寒い体を温める温泉って最高。!!

釣果わかさぎ123匹

           102匹
餌 シロサシ・紅ラビット
真剣に当たりを取って
います。
1/31〜2/1(木・金)晴れ
 秘密のa池が、結氷し乗れることを確認できたのでSさんと出かけた。
木曜日のPM6:00にSさんの車で家を出て向かう。
a池に着くと現地温度計は−7°を示していた明日の朝は予報でも大分下がり
そうで、どうなるか少し心配。沢山の荷物を運び、穴を4個開け
テントを張り
釣り開始。とその前に大事な照明と暖房が必要!!
暗くては釣れません。!!寒くても手が動きません。!!
ランタン・ヒーターを点けるが―7℃の気温ではガスが気化しなくなかなか点か
ない。やっと点いたと思ったら、ランタンは寒いのでガスの気化が悪く暗い、
どうしようかと考えた結果ヒーターの熱をランタンのボンベに少し離して当て加熱
すると明るくなった。良かった良かった!!
 
釣りの方は、ランタンの明かりが明るくなってきてから良く釣れ夜中釣れた。
特に暗いうちは
氷の直ぐ下の見える所でも食って来た。
私は12:30〜4:30ごろまで仮眠、シュラフを2重して寝たが足は寒かった。
Sさんは徹夜で釣っていたとのこと、タフさに感心する。

今回昼間で釣り棚が結構変わることがわかり、当たりがなければ棚を変え探ると
良いことがわかった。

それとAM10時過ぎより渋くなった時には、ワイヤー製の穂先がやはり良かった。
ただし絶対に当たりがあれば合わせ
るのが必要。
昼に掛けて強風となったが良く釣れた今回であった。
Sさんも150オーバーで大満足とのことでした。
夜明け、綺麗!!
しかし寒い!!−12°
ワカサギ 310匹
餌 シロサシ・紅ラビット
(夜は白・日が出てからは紅が良かった。
K−zanの竿
1/19(土)晴れ
 妻と入鹿池へ行く。土曜日で大勢の釣り人が出ると予想されたので、一緒では
珍しく朝5時20分に家を出た。
(我妻は朝弱いのだ!)ボート屋に7時頃着くともう池には沢山のボートが出て
いる。今日の天気は明日から崩れるとなっていたので、穏やかな日和と思ったが
風が強く心配である。
ボート屋のおばちゃんに聞き、まずは六間岩すぐ前(a)に入る。ここは水深
11m程、釣り始めるとすぐ当たりがあり釣れ出すが、釣っていると風が強くなり
ボートがだんだんと岸寄りに流され出した。(ここは泥底でブロックアンカーが
効かない。)
周りを見ると同じように流されるボートがいた。これでは釣りにならないので
トイレ休憩後、移動をする。
前日の情報の良かった灯台から火の用心看板附近に向けボートを漕ぐ、灯台前も
良さそうだが、余りに風当たりが強そうなので途中の岩場前20m程(b)で釣る。
魚探で探ると底に反応がある、
こちらも風が強く釣るのに苦労し、またトラブル
も多いが何とか釣れる。仕掛さえ落ち着けば釣れるがなかなか大変な釣りであった。
こういう日はアンカーをWにするとボートが回らなく釣りやすいとの掲示板情報
(帰ってから購入しました。情報ありがとうございました。)
昼にトイレ休憩で戻りその後3時までここで釣り、寒いと言っていた妻を、
桟橋まで送ってから残りの時間をa地点で釣り
15匹ほど追加して4時に終わりとした。
釣果
ワカサギ  205匹
 妻  120匹
ブルーギル     4匹
ギンブナ     1匹
寒い中釣る妻 入鹿池で初めてのフナ
1/10(木)晴れ
 今年初釣りは、このところはまっているワカサギ釣りに入鹿池に行く。
ネットの情報だと朝方勝負のようなので家を4時40分に出る、今日は思ったより
寒くなく釣りやすそうだ。
東名〜東海環状〜中央と乗り継ぎ、いつもの百軒亭に6時20分着。
(遠いなあ〜〜)
まだ暗く他の釣り人も来ていない、早速ご主人に挨拶し昨日の結果を聞くと中央
浮き生け簀の周りが良いとのこと。
しかしtakaさん情報を信じ、まずは今井川河口へ一目散にボートを漕ぎ出すと
池に出たのは1番だった。
他のボートはやはり情報通り中央〜灯台周辺に集まりだした。
今井川河口ポイントに着きアンカーを下ろし釣り開始、朝は寒いのでしばらく
するとガイドが凍り釣りにくいが陽が上る
に従って釣れ出す。しばらくすると他のボートも集まり午前中には、15〜6隻が
来た。ここは前も(12月)良く釣れる
ポイントで最高8本針に7匹掛かった。10時頃までは順調に釣れたが11〜12
時頃は当たりが少なくなり、周りのボートも散っていき3隻のみとなったがその後
一時釣れ出した。 13時50分頃にはピタっと当たりが止まったので、赤壁方面を
魚探で探りながら中央へ行く。こちらは、大勢のボートが集まっていたがあまり
釣れていないようであった。
周りの様子を見ながら浮き生け簀の北北東70m附近の水深9.5mへつける、
しばらくはあまり当たらなかったが途中から
良く当たり出し入れ食いとなった、ただ2連釣りまでであったが。こちらで100
匹追加し4時まで釣り帰った。今年の
初釣りとしては304匹と幸先良い釣りでした。                    
釣果
ワカサギ304匹ブルーギル1匹 
赤虫 2袋
午前中のポイント・今井川河口 中央付近
このイスのおかげで楽になった
inserted by FC2 system